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■ 日野 デュトロとは

日野デュトロ(DUTRO)は、日野自動車が製造、販売する2トン~3トン積クラスの小型・普通トラックで、普通免許証のドライバーでも運転できるトラックであることが特徴です。 デュトロは、トラック分野での日野のフルラインナップ化の強化のため、1999年5月に発表。 車名の由来は、「Dramatic & Urbane Transport Offer」の略称で、「ドラマチックで洗練された運搬・輸送を提供する」という意味がこめられています。 基本となる平ボディは荷台がわずか780mmという超低床設計で、三方開きのため、重い荷物を乗せる作業を伴う場合にも負担を軽減させる設計になっています。 アオリ部分はボルトレスとなっているため、外観はすっきりしていて、ワンタッチ式アオリサポートでの強い力を必要としない積み下ろし作業ということも行える設計になっています。 平ボディだけでも標準幅で標準ルーフのキャブからハイルーフ、さらには全幅1995mmのワイドキャブと、6~7人乗員可能なダブルキャブが設定されていて、床面高も超低床から作業プラットフォームの高さに合わせられる1110mmの高床仕様、長さは標準長の3115mmから超超ロングの5500mmまで5種類のラインナップとなっています。

■ ハイブリッドシステムと低燃費、エコ設計

デュトロのハイブリッドシステムは、エンジンとモーターが直結しているパラレル方式が採用されていて、モーターは単独で車軸を回すのではなく、補助的な役割を担っています。 このハイブリッドシステムによって、重量車モードでの燃費は12.2km/Lととても高い数値を記録しています。 また、ハイブリッドシステムをより効果的に可動させるため、トランスミッションには、Pro ShiftⅤ(プロシフトファイブ)と呼ばれる5速セミオートマチックが採用されており、通常のAT車のようにアクセルとブレーキの2ペダルで操作を行いつつ、エコ、ノーマル、パワーの変速のパターンのなかから、運転手が状況に適したモードを選択することもできるようになっています。 また、デュトロはエンジンの改良とともに、既に日野レンジャーで実績があった尿素を用いないNOx低減システム「新DPR2」を採用し、平成22年の排出ガス規制に適合したということでも話題になりました。 尿素水タンクや関連装置が不要になることで、従来車と比べ、重量やシステム容積の増加を最小限に抑えることができ、元々の優れた積載・架装性を損なうことなく排出ガスのクリーン化を実現したのです。 メーターパネル内にはハイブリッドシステムのインジケーターを装備、低燃費走行時にはグリーンのランプが点灯するので、燃費効率を高める運転に役立てられます。

登録台数 261

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