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■ 高所作業車とは

高所作業車とは、高所における作業、工事、点検等を行う為に作業床(プラットフォーム)と呼ばれる作業スペース及び、2m以上の高さに上昇できる人力以外の昇降装置、その他、不特定多数の場所に自走にて移動する事が出来るものを指します。 職種による、使用する高所作業車の分類としては、まずは電気工事、通信工事。双方に言えるのが感電の危険性を伴う為、ブーム及びバケット(バスケット)にはFRP加工やコーティングされた絶縁化されている部材を使いたい。 また、公道走行が出来るトラックマウント式を使用する事が殆ど。 次に塗装、看板設置工事。 これらは感電の危険性は少ないので、ブーム、作業床共に鉄製の物でも問題は無いと思われる。 他には建築・設備工事。こちらは作業しながらの移動が可能なホイール式、不整地や足場の悪い現場でも対応できるクローラー式と呼ばれる自走式の高所作業車及びプラットフォームが垂直昇降式の物を使用する事が多い。 高所作業車を制作する主要メーカーとして、「スカイマスター」の商品名で有名なアイチコーポレーション、「スカイボーイ」の商品名でタダノ、他にも前田製作所、北越工業、エスマック(廃業)等がある。 後、特殊な車両につき高所作業車を動かす場合は「高所作業車運転者」の資格を必要とする。 高所作業車運転者とは、高所作業車運転技能講習または高所作業車運転特別教育を修了した者の事を指す。 高所作業車運転技能講習では、作業床高さ10m以上の全ての高所作業車を運転する事ができ、高所作業車運転特別教育では作業床の高さ2m以上10m未満の高所作業車を運転する事が出来る。 特殊車両につき、レンタル、レンタカーが多数存在しているのも特徴です。

■ 高所作業車の用途

もともとは、1980年代中盤に造船業が盛んになり、その作業ニーズに対応する形で開発されましたが、現在では、いろいろな業界で長く使用されています。 高所作業車は高いところで作業をするときに使われますので、たとえば、電力や電話会社が電柱の上部分での整備・引込線の取り付けをするときなどに使われます。 また、信号機や街灯、道路・高速道路の標識の設置やメンテナンスなどが公的な使い方です。民間で使用される場合、空調設備のメンテナンスや、空港・格納庫等での航空整備などに使われることが多いです。 また、意外なところでは監視カメラや防犯カメラの設置・メンテナンスや、ドラマや映画の撮影などで高所からの動画を撮影したい時などにも使われます。

■ 高所作業車の種類・構造

高所作業車は大きく2種類に分類されます。 ・ブーム式  クレーンのようなブーム部分を備えており、そこで伸縮、旋回する構造になっており、ブームの先に作業床がつけられているタイプです。ブームは基本的に直線ですが、最近では一部が屈折し、さらに細かい作業に対応できるようなタイプも出てきています。 ・垂直昇降式  上記のようにブームではなく、プラットホームが垂直に上下するタイプです。高さとしては、ブーム式よりも低い部分での作業に使用される傾向があります。消防局ではこれを応用したものを消防用自動車として使っており、トラックでは入れない狭い場所での作業など、小回りが利くという利点もあります。  前述の通り、多様な用途に使われるリフト車は、中古トラック市場では恒常的にニーズがあります。

■ 高い専門性が求められる別名「リフト車」

高所作業車は別名リフト車とも呼ばれます。 定義としては、「①2m以上の高さに上昇できる作業床(作業員が作業時に乗る場所)の昇降装置・走行装置が装備されている②人力以外の動力で作業床の昇降がされる③場所を限定しないで不特定の場所に自走できる」というものですが、イメージしてわかりやすいのは、クレーン付トラックの上に人が作業できる箱のようなものがついているものです。 作業床の最大高度は8~10メートルに及ぶこともあるため、危険が伴います。そのため、運転・作業には高い専門性が求められるトラックです。 ちなみに、中には、50メートル以上の場所で作業できるように改良された特別なリフト車なども存在します。

登録台数 261

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