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■ トラッククレーンの用途

トラックレーンとは、いわゆる移動式クレーンの一種で、動力をもって荷をつり上げ、運搬することを目的としたものです。トラッククレーンは、荷物を高位に積み上げることなどの需要に適しており、鉄やコンクリートなどの建材を使用する建設現場や、工事現場で利用されることの多い車種です。  何百キロといった建材を運搬し、作業現場への荷降ろしが可能なので、人では運ぶことの困難な大量の建材を移動させることに主な需要を置いています。  他にも震災や津波などの自然災害によって倒壊した建築物の復興や救出の為に陸上自衛隊が使用している例などもあります。  運転には移動式クレーンの免許が必要となりますので、利用する場合は免許を取得、ないしは免許保持者を確保しましょう。  なお、日本国内では、同じ用途としてより便利な車種となりつつあるラフテレーンクレーンとオールテレーンクレーンにその役割が置き換わりつつありつつある現状があります。  ただし、ラフテレーンクレーンやオールテレーンクレーンはその構造から、速度制限がかかっており、公道は走れますが、高速道路を走ることが出来ません。  トラッククレーンは高速道路も走れますので、その点ではまた異なった需要があり、いまだ中古買取市場でも人気が高いです。  そのため買取ニーズも比較的高いといえるでしょう。

■ トラッククレーンの種類・構造

トラッククレーンにはその形状と用途から、車種の種類があります。  トラッククレーンにもいくつかの種類がありますが、主に、トラックシャシと運転席、また、クレーンブームおよび制御部や荷台を持つものと、シャシと運転席、クレーンブーム・運転席や旋回部があり、荷台を持たないものの二つに分類されます。  なお、荷台のないトラックにクレーン装置を付けたものは汎用クレーンと呼ばれます。動力の違いでも種類が分かれます。  トラッククレーンには、油圧ポンプを駆動してモータやシリンダを作動させる油圧式のものと、動力を機械的に伝達する機械式があります。  最近では機械式は少なくなっており、機械式でも一部に油圧の仕組みを使用した複合方式が用いられています。  現在では油圧式と機械式を動力伝達方式では区別しておらず、単に箱型構造ジブのものを油圧式、ラチス構造ジブのものを機械式と呼んでいます。  ※ジブ  ジブとは上部旋回体の一端を支点とした腕を指します。箱型構造ジブは伸縮するタイプ。ラチス構造ジブは継ぎタイプのジブとなります。

登録台数 261

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通  称