中古トラックの【キントラ】ホーム|遊びと学びの広場|トラック用語集
クレーン車や高所作業車が作業するときに車が倒れないようにする支え(足)です。
これがないと車が転倒して事故がおきてしまいます。
地面を掘って柱を吊り上げて立てる作業ができます。
ドリルで穴を開けるタイプとショベルで掘るタイプがあります。
アルミ製が多く、軽くて丈夫なので荷物を安全に遠くまで運べます。
壁が鳥の羽みたいに大きく開くので、大きな荷物もすばやく出し入れできるので
非常に人気があるトラックです。
エアサスペンションの略称です。空気のバネを使って走行時の揺れを軽減してくれます。
精密機械や食べ物など、壊れやすい荷物を運ぶ時に活躍します。
車を運搬する車です。積載車ともいいます。複数台載せられるものは乗用車用が多いです。
斜めに載っている車もありますが、しっかり固定してあるのでスピードを出しても落ちません。
キントラにも時々入荷しますので、時々チェックしてみてください。
伸縮するブームの先にあるフックを利用して、人の手では持てない重い荷物も高いところへ
運ぶことができます。トラックについているものや、大きなクレーンが車についている
ラフタークレーンやクローラクレーン、ビル工事現場の屋上にある赤い固定式のものがあります。
電線工事や工場など、高い所で作業する時に使用します。
ブーム(クレーン)の先にバケット(カゴ)がついて人を乗せることができます。
公道を走れるトラックタイプと、倉庫や狭い通路でも作業がしやすいクローラタイプが人気です。
日本ではあまり見かけない大きなタイヤとベッセル(荷物を積む箱状の部分)を持った車です。
日本の公道は走れませんが、砂利や土を非常に多く運べるので広い土地の工事で活躍します。
水をまくための特殊車です。道路やトンネルを洗ったり、木に水を撒いたり、寒い所の道路が
凍らないように薬をまいたりします。
トラックの荷台などをのせるためのフレーム(土台)部分で、ここにタイヤがついています。
上物や土台を交換して、構造を変えたり長く使用することができます。
トラックの下に大きなブラシがついている特殊車で、道路を清掃するトラックです。
落ち葉やゴミなどをブラシでかきだして、掃除機のようにタンクへ吸い込みます。
タンクがいっぱいになると、そのままゴミ処理場に運びます。
牛乳や薬品などの液体や粉、ガスなどをタンクに入れて運びます。
ガスや石油などの危険物をいれる事もあるので、温度調節つきの丈夫なタンクで運びます。
後ろの荷台を斜めに傾けて荷物を落とすことができるため、土砂など粉状の資材を運ぶのに
とても便利です。工事現場でよく見かけます。石や木材を運ぶこともあります。
トレーラヘッドと呼ばれ、キャビンというトラックの頭部だけの車です。
後ろ側の荷台部分を付け替える事ができます。
トレーラーヘッドだけで公道を走ることができますが、このままでは荷物を運べません。
運転席など、天井が高くなった車です。中の空間が広くなるので動きやすくなり、トラックの
場合は運転席の上に小さなベッドがついて、長距離の移動時に途中で休める工夫がされています。
荷台部分が箱のように壁や天井で覆われているトラックタイプの総称です。
雨風や盗難防止で荷物を保護しながら大容量運べるので、様々な用途のトラックがあります。
トラックや福祉車両の後ろにつける事が多いオプションで、荷物や人を一定の高さまで
ゆっくり持ち上げたりおろしたりできます。人が担ぐとたくさんの人でや力が必要ですが、
パワーゲートがあると安全に運ぶことができます。
バックホーやショベルカーとも言います。主に土や砂をすくって移動させます。腕の先についた
バケツ部分は、アタッチメント(作業補助道具)を取りかえて掘る・吊る・切る・穴を開ける
など、別の作業ができます。小さなタイプは庭や狭い通路でも作業ができます。